【受付終了】摺師を目指す方対象 インターンシップ研修参加者募集
このたびはたくさんのご応募をいただきありがとうございました。
本年度のインターンシップ研修は終了いたしました。
本財団では、江戸時代の浮世絵制作技術である伝統木版技術を継承し、将来職人となって活躍する人材を育成するため、これまで毎年１～２名の研修生の採用を行い「高度技術者研修」を実施しております。
研修生へご応募いただくにあたり、伝統木版技術そして職人としての仕事についてより深く知っていただくために応募希望者に限定したインターンシップ型ワークショップを８月23日～26日の４日間実施いたします。本財団が用意する課題作品の制作を通して、彫・摺の一連の作業を直接職人から学ぶことにより、実際応募する研修生、そして将来的に目指していただく職人の世界がどのようなものであるかを知っていただく機会にしていただきたいと思います。インターンシップ研修では、簡単な図柄を題材に彫(2日間）と摺(2日間）の作業両方を体験していただきます。
昨年のインターンシップ研修の様子はこちらからご覧いただけます。
>> 彫師、摺師志望者向けインターンシップをレポート（北斎今昔）
【 インターンシップ型ワークショップ実施概要 】
（１）日程
（２）会場
（３）受講料
（４）応募資格
（５）申込み方法
履歴書はＢ４・横書、小論文用紙はＢ４・縦書・20×20使用してください。
※小論文課題 「私がこの仕事を志す理由」（800字～1000字）
※研修生募集要項をご確認ください。
（６）応募期間
（７）定員
（８）持ち物
（９）講師
本年度のインターンシップ研修は、下記コロナウイルス感染防止策を取りながら実施してまいります。
・会場スペース(参加者同士の間隔２ｍ）を確保いたします。
・会場の換気は常時行います。
・会場スペースは、消毒作業を実施いたしております。
・参加者と接する講師及びスタッフはマスクを着用しております。
参加者へのお願い
・咳・のどの痛み・発熱・倦怠感などの症状がある参加者は事前にご連絡ください。
・毎日、入場時に検温を実施いたします。
・館内入口にアルコール消毒液を設置しております。入場時には、必ず消毒液にて手指の消毒をお願いします。
・研修中、定期的に消毒液にて手指の消毒をお願いします。
・マスクの着用にご協力ください。
ご理解・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。